◆第２９回日本病院総合診療医学会 学術総会◆
日時：9/7(土)-9/8(日)
場所：有明セントラルタワーホール＆カンファレンス
・9/7(土)15:20-16:50　シンポジウム1　第2会場
「医師が輝く第3の場所～輝く場は病棟と外来だけじゃない！？コミュニティホスピタルにおける在宅医療の重要性～」
https://square.umin.ac.jp/hgm29/

在宅医療は今後ますます必要となる領域であり、在宅療養支援病院に寄せられる期待は高い。そして病棟機能と外来機能を兼ね備えた病院が在宅機能を持ち、予防医療から終末期に至るまでどのようなセッティングでも患者を診ることができる「コミュニティホスピタル」の存在が非常に重要となってくる。
当シンポジウムでは、クリニックではなく病院として在宅医療に注力する医療機関(在宅療養支援病院)の存在意義やそこでの医師の働き方、また実際に在宅医療センターを立ち上げた若手医師や事務が当時の経験を元に、立ち上げ期から現在、また今後の展望について議論を行う。

座長　近藤敬太
コミュニティホスピタル～病棟・外来・在宅・地域、全部門が一体化したその向こう側にあるもの～　小笠原雅彦
事務から見た在支病の価値(診療報酬改定を踏まえて)　村上典由
若手医師の在宅医療センター立ち上げ奔走記　梅沢義貴

・企業展示
一般社団法人コミュニティ＆コミュニティホスピタル協会　出展